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弊社従業員の新型コロナ感染症の陽性について（重要）
代表取締役社長 藤本 祐二
１月10日（日）、家庭内感染により弊社従業員１名に新型コロナウイルス感染症の陽性反応が出たことが確認されました。当該従業員は、1月8日（金）午前中に、親戚に陽性反応が出たことが判明し、この親戚と会食等を行ったことがあることから、直ちに退社させ、ＰＣＲ検査を受診し、陽性反応が出ました。当該社員は現在、自宅待機をしています。
弊社は直ちに保健所と連絡をとり、その指示を頂いておりますが、保健所は調査の結果、当初は当該従業員の濃厚接触者として該当する従業員はいないとの判断でした。（その後、保健所と熊本市コロナ対策課の協議により1名の従業員は濃厚接触者扱いとなりましたが、PCR検査結果は陰性でした。・・12日以降在宅勤務中）
また、弊社の判断で、濃厚接触者ではないものの、当該従業員と一定時間密閉空間で接触した従業員については、念のため１月12日（火）以降は在宅勤務に変更し、ＰＣＲ検査を、受診させました。その結果、本日、検査を受診した従業員は全て陰性の判定でしたので、通常勤務に戻ります。
弊社に関係する皆様には、ご迷惑とご心配をおかけしますが、新年の挨拶等も自粛させていただいたことから、当該従業員と発注機関や関係会社社員との1月以降の直接の接触はありません。
このような状況から、弊社におきましては通常通り業務を続けております。
今後とも、弊社に関係する皆様及び全従業員の安全確保を最優先に、職場内の除菌対策等を徹底し、感染防止に努めてまいりますので、ご理解を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。