株式会社ARIAKE

建設コンサルタント業・測量業・補償コンサルタント業・不動産鑑定業・埋蔵文化財調査業

会社情報

品質・環境・情報セキュリティ方針

品質・環境・情報セキュリティ
ARIAKEの品質・環境・情報セキュリティ

品質方針

ISO 9001は品質マネジメントシステムに関する国際規格です。
最も普及しているマネジメントシステム規格で、顧客満足度を向上させるためのマネジメントシステム規格です。全世界で170ヵ国以上、100万以上の組織が利用しています。
当社は2001年に認証を取得し、一貫した品質・サービスの提供と顧客満足度の向上に取り組んでいます。
今後も、社会のニーズに応え、建設コンサルタントとして品位の保持、秘密の保持、中立・独立性の堅持を遵守することにより、地域のリーディングカンパニーとしてさらに歩み続けて参ります。

基本理念

すべてのステークホルダー(利害関係者)に信頼される企業を目指すため、
顧客満足度向上を最優先に行動するとともに、成果品の品質とサービスを継続して改善する。
また、必要な業務量及び、適正利潤の確保に努める。

  • よい成果(品質向上)

    契約内容を確認し、顧客の要求を満たす成果品を納める

  • より効率的に(生産性向上)

    仕事の進め方を工夫し、生産性を高める業務効率化を図る

  • より早く(工期遵守)

    報告・連絡・相談を密にし、迅速なレスポンス(対応)と約束した納期を守る

平成14年4月1日制定
平成27年4月1日改訂
令和4年4月1日改訂


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◆ 品質マネジメントシステム(ISO 9001)に関する詳細はこちら

環境方針

エコアクション21は、環境省が策定した日本独自の環境マネジメントシステム(EMS)で、環境省策定のガイドラインに基づく「環境経営」の認証・登録制度です。
当社は、2010年に取り組みへの努力が評価され、2011年(平成23年)に認証登録を得て、その後今日まで、積極的に環境保全に対して取り組んでいます。
今後も建設コンサルタント会社として、環境に配慮した工法の提案や、現場業務でのCO2排出削減をはじめ、4R[Refuse(リフューズ)/Reduce(リデュース)/Reuse(リユース)/Recycle(リサイクル)]の実践など、持続可能な社会の実現に向けたSDGsの達成に貢献するソリューションパートナーとして社会的責任を果たしていきます。

基本理念

社会基盤整備に伴う測量・調査・設計などのコンサルタント業務をとおして、創造的で安全安心な地域づくりに貢献します。
球環境の保全に配慮した活動を積極的に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

環境保全への行動方針
  1. SDGs(持続可能な開発目標)の達成を目指し、持続可能な地域づくりのために、環境保全活動に取り組みます。
  2. 測量・調査・設計等の業務の中でICT技術・3次元データ(i-con・CIM)を取り入れた業務の改善に努め、生産性の向上に努めます。
  3. 事業活動における環境への負荷を把握し、環境負荷の低減に努めます
  4. 環境に影響を及ぼす業務においては、積極的に環境負荷低減に配慮した工法及び材料の提案を行い、環境保全に取り組みます。
  5. 環境保全活動に関する教育・啓発活動を定期的に実施し、環境経営方針の理解と周知・徹底に努めます。
  6. 継続的にグリーン購入を推進し、環境保全活動に寄与します。
  7. 化学物質等については、使用方法を熟知し、適正に利用・保管します。
  8. 環境保全活動は、それぞれの役割を認識し、創意工夫をもって推進します。
  9. 環境保全に関連する法令、その他規則などを常に確認し、遵守します。
  10. 【4R[Refuse(リフューズ)ゴミになるものを断る/Reduce(リデュース)ゴミを減らす/Reuse(リユース)繰り返し使う/Recycle(リサイクル)資源を再利用する]】の実践を行う。

平成22年12月29日制定
令和3年4月1日改定

◆ 有明測量開発社 エコアクション21「環境経営レポート2021年」はこちら

◆ エコアクション21に関する詳細はこちら

情報セキュリティ方針

情報セキュリティとは、デジタルデータの破損や情報漏洩を防止し、そのシステムやデータが必要なときにいつでもアクセスできる環境を保全することを指します。一般的には、情報の「機密性」「完全性」「可用性」を確保することと定義されています。 「機密性」とは、ある情報へのアクセスを認められた人だけが、その情報にアクセスできる状態を確保すること。「完全性」とは、情報が破壊、改ざん又は消去されていない状態を確保すること。「可用性」とは、情報へのアクセスを認められた人が、必要時に中断することなく、情報にアクセスできる状態を確保することをいいます。

現在の高度情報化社会の中で、情報の紛失、漏洩等のリスクは日々高まっており、これらを未然に防止していくことは、当社において最優先課題のひとつです。当社は、お客様からお預かりした情報資産(個人情報を含む、以下同様)を重要資産と位置づけ、その情報と当社自身が有する各種機密情報等を事故・災害・犯罪などすべての脅威から守り、安全を確保します。また、「機密性」「完全性」「可用性」を維持するため、情報セキュリティ基本方針に基づき管理・運用し、お客様からの当社に対する期待と信頼に応えて参ります。

情報セキュリティ基本方針
  1. 情報セキュリティに関わる法令、規制、規範、契約上の義務等を遵守し、 お客様から預かる情報を始めとする様々な情報を、適切に運用・管理し、外的および内的な脅威から情報資産を守ります。
  2. 社内における情報セキュリティを強化促進するために組織を整備し、運用および管理体制を確立いたします。また、継続的な見直し・改善に努めます。
  3. 情報セキュリティのために必要とされる知識、技術の習得に向けた教育、啓発に努め、従業員の意識高揚を図ります。
  4. 情報資産を利用するお取引先に対しても、委託時に情報セキュリティの管理責任を明確にし、情報資産の保護を義務付けます。
  5. 情報セキュリティに関わる法令違反、契約違反及び事故が発生した場合には、被害を最小限にとどめるべく、適切に対処するとともに、迅速に原因を究明し再発防止に努めます。

以上